「無実の者に出された不信任決議案⁉️」とは
令和6年12月定例会最終日のこと
香芝市議会では、令和6年9月定例会初日に正副議長不信任決議案が、全会一致で可決しました。この度、12月議会に提出されたのは、9月議会の不信任決議案が「無実の者に出された」として、「無実の者に不信任又は辞職勧告の提出を行わない決議(案)」が提出されました。賛成者がいるのかな、、と思われる議案でしたが、なんと「賛成8反対7」で可決されてしまいました。
●賛成:河杉議員(公)、中山議員(公)、上田井議員(公)、下村議員(自)、木下議員(自)、小西議員(無)川田議員(無)、中谷議員(無)
○反対:筒井議員(enjoy)、中川議員(enjoy)、清川議員(維)、野口議員(維)、中井議員(共)、青木議員(共)、まなべ(無)
9月に不信任決議案に全会一致で賛成し、3ヶ月後の12月にその不信任決議案が「無実の者に出した」ということを認めるという事態になってしまいました。
このことは、香芝市議会の議決機関としての存在意義を大きく問われる事案であると重く受け止めています。
動画で詳しく説明しています。
#香芝市民 のみなさま、ぜひ一度ご覧ください。
まなべあき
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